上賀茂神社さまが、餅米の藁を取りに来られました。
9月21日に、上賀茂神社の神主さん達が、餅米の藁を取りに来られました。
(賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ):上賀茂神社 (かみがもじんじゃ)https://www.kamigamojinja.jp/)
経緯をお話しますと、神社のしめ縄作りに使用する餅米の藁が取れなくなってきているそうです。
稲刈りが終わりましたので、わざわざ福井まで来てくださいました。
餅米の藁は、叩いてもちぎれにくく、粘りがあり、しめ縄や草鞋作りに一番適しているとのことです。
弊社の社員が餅米の藁を手配し、その地元地域の方たちも協力してくださり、無事に藁をお渡しすることができました。
誠にありがとうございました。
この藁は、神社のしめ飾りや草鞋になります。
アルケーは、今後も日本の文化伝統が続くように、これらの活動を応援していきます。
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ):上賀茂神社 (かみがもじんじゃ)